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2012年5月31日 (木)

ユキノシタ

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鹿にいじめられながら何とか生き残ったユキノシタ
集落の柵で鹿が来なくなったのでこれからは増えてくれるだろう。

雪の下~という名前の由来はいろいろあるらしい・・・
・雪の下でも枯れないから雪の下
 ~これはちょっと苦しい。雪の下でも枯れないものは他にもたくさんあるから。
・特徴のある葉模様、その白い葉脈を雪に見立てた
 ~むりやり思えばそう思えないこともないような気がするような気がしないような・・・?
・白い花を雪にみたてて葉が雪の下にあるから
 ~これはとっても詩的な表現。たくさん咲いた花を詩的な目でむりやり見るとそうも思えてくる

ともあれ初夏に「雪の下」とはこれいかに?
といいたくなるようなネーミングだ。

2012年5月28日 (月)

この花?

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果樹園のそばにひっそり咲いてたこの花、
小さい花をいっぱい咲かせるこの花、何だろう?
花の名前を調べるのはどうも面倒でかなわない。
何科の検討をつけてから探すのだけど、
なかなかその検討がつかない。

この花、しそ科のような気がするけど、手持ちの図鑑にはあまりぴったりくるのがない。
ヒラギソウにも似てるけど、葉が違う・・・と思う。

2012年5月26日 (土)

クローバー

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クローバー・・・シロツメクサ。
昔小学校の夏休みの宿題で植物採集をした。
そしてこの花を見つけて図鑑で一生懸命になって調べた。
そしてやっと探すことができた。
「シロツメクサ」としう名前だった。
大喜びで押し葉にした。
でもあとでわかった、シロツメクサって「クローバー」だったことが。
な~~~んだ、クローバーだったのか!

クローバーは昔ヨーロッパから荷物の詰め物に使われて日本にやってきた。
それでツメクサと呼ばれることになった。
それが全国に自生するようになって、
今ではすっかり日本の里にもすっかり定着している。

外来の動植物はやたらとはびこって毛嫌いされるけど、
でもしだいにみんな慣れるてくる。
もし里山にレンゲやコスモスやひまわりがなかったら、里の景色はさびしいものになっただろう。
それに日本の野菜はほとんどすべて外来種。
日本は野菜はとても貧しい国だった。
日本の里山の暮らしは外来種でもっているともいえるのだ。
としたらそんなに外来種を毛嫌いすることもない。
一時的にはびこってもそのうちみんな落ち着くところに落ち着く。
かってセイタカアワダチソウがその繁殖力で猛威をふるったけど、今ではひっそりと暮らしている。
動物も植物も外来種が増えることはそれだけ生物相も豊かになるということでもある。
よそ者を排除ばかりしてたらやがて衰退していくだろう。

日本の田舎もおんなじでよそ者を排除ばかりしているといずれ廃村になってしまう。
誰でも来てくださ~い、大歓迎ですよ!
こんな大らかな田舎であってほしい。

クローバーは豆科植物なので土地を肥やす。
よそ者だけど今では里にとっても役に立っているのだ。

2012年5月25日 (金)

アザミ

5月は花が乏しい季節。
・・・というと、えっ?思う人も多いかもしれない。
園芸品種は花盛りなのに・・・???
でも里では野草は4月にほぼ咲き終えて、今は種を作るとき。
果樹も果実を膨らませる。
木々も新緑から次第に緑を濃くしていく。
五月は誕生から成長へ移る次期。
草はますます勢いを増して集落のあちこちで草刈機の音が聞こえる。

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野山の花は大分少なくなってきたけど、アザミはいつまでも咲き続けている。
ひときわ鮮やかに咲いて多くの虫たちを呼び寄せている。

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2012年5月24日 (木)

デンドロビューム

田舎暮らしを始めたとき、たくさんの鉢植えの花を持ってきた。
でも最初の冬、寒さでそのほとんどを枯らせてしまった。
デンドロビュームはその中の最後の生き残り。
もう10年以上も咲いている。

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毎年株分けをするのでどんどん増える。
そこで我が家の来てうっかり「わぁ、きれい!」なんて言おうものなら、
たちまち押し付けられてしまう。
危険な花だ。
デンドロビュームの季節がやってきた。
さて今度は誰にやろうかなぁ・・・?

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2012年5月23日 (水)

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芍薬が咲いた。
鹿にいじめられて絶滅寸前だった我が家の芍薬、
集落の鹿避け柵のおかげで。
やっと1本だけ花が咲いた。

他にも何本もあるけどすっかりいじけてしまって咲いたのは1株だけ。
来年に期待しよう。

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ところでどうして、立てば芍薬座れば牡丹・・・なのだろう?
芍薬は宿根草、毎年枯れる。
牡丹は木。
としたら、立てば牡丹座れば芍薬ではないだろうか?
まっ、どうでもいいことなのだけど。

2012年5月22日 (火)

水仙の移植

水仙を50本ほど電柵の外に移植した。
今まで鹿にやられて水仙が育たなかったところに。
本当は何100本も移植したかったけど、面倒なのでとりあえず50本ほどですませた。
これからは農園の回りも花いっぱいにしたいものだ。

2012年5月19日 (土)

スノーフレークの移植

果樹園のスノーフレークをちょっとだけ家の前の庭に移した。
そして早咲きのミニ水仙の球根も植えた。
来年には早春にミニ水仙が花咲き、
水仙が終るころ今度はスノーフレークが咲き出す・・・
そうなったらいいなと思ったから。

2012年5月16日 (水)

ラベンダー

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地味なハーブ系の花の中ではわりと見栄えがする花。
でも一本一本はとっても控えめな花。
淡い紫色の花はきっと里山にも違和感なく入っていけるだろう。
香りもとってもいい。
しかも鹿はたべない。

今里山の自然はどこも鹿の被害で破壊されている。
里花も山菜も絶滅寸前。
そこで里山にラベンダーを植えて里山の再生に役立てないかと思っている。

えっ、里山にラベンダー?
ラベンダーに違和感を持つ人も大いに違いない。
ではレンゲやコスモスやシバ桜はどうだろう?
これらはどれもが外来種。
でも今では日本の里山にすっかりなじんでいる。
要は慣れの問題でしかない。
というわけでラベンダー。
ラベンダーをいっぱい咲かせて人を呼べないかと・・・

2012年5月15日 (火)

アザミ

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アザミのつぼみは円筒形。
ちょっと変わった形をしている。
アザミの色はとっても鮮やか。
雑草の中ではよく目立つ。
アザミは棘があるけど山羊は大好き。
痛がりもせずにむしゃくしゃ食べる。

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2012年5月13日 (日)

ウツギ

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ウツギが咲く頃きまってホトトギスが鳴き出す。
この木はほっといたら落ちた種からどんどん増えていくので、
里山では雑草みたいなもの。
でも初夏を感じさせるので季節の挨拶には重宝する。
ウツギのつぼみも膨らんだ。
夏も近い!!

ツツジ

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ツツジはサツキより下品だ。
花も大ぶり、葉も大ぶり。
でも山ではよく映える。

ツツジは山に、サツキは庭によく似合う。
でも近頃観光地の山は別として、
里山ではめっきりツツジが少なくなった。
雑木林の手入れをしなくなったため、
陽が木の下まであたらないので、
丈の低いツツジには住みにくい環境になっている。
それに鹿がかじるのでますます減っている。
ここに来た頃は裏山で何本も見かけたけど、今では電気柵の中の1本しかない。

2012年5月12日 (土)

タンポポ

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タンポポと言うと雑草の代表的な花。
都会の公園の陽だまりでは年中咲いている。
でも日本タンポポは張るの1次期しか咲かない。
それでタンポポの写真を撮ろうと思ってるうちに気がついたら花は終っている。
というわけで撮ったのは綿ぼうし。
子供の頃は見つけたら直ぐにとって、ふっと息を吹きかける。
すると青空に舞い上がり、ヘリコプターのようにぐるぐる飛びながら、青空に消えていく。
タンポポは太陽が大好き。
晴の野原によく似合う。
綿帽子はそよ風が大好き。
風といっしょに青空の向こうに飛んで行きたいな・・・
といつも思っている。

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2012年5月10日 (木)

カーネーション

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母の日が近くなると花屋はどこもカーネーション。
でも我が家ではほぼ年中カーネーションが咲いている。
えっ、冬も?
そう、冬はハウスに入れるので、やっぱり冬も咲いている。

カーネーションと言うとちょっぴり高価な花と言う感じがする。
実際はそんなに高価でもないのだろうけど、
子供の小遣いで買う花としてはやっぱり高価なのかもしれない。

でもカーネーションってとっても強い花。
きっとほったらかしでもちゃんと咲いてくれるだろう。
というか我が家ではほぼほったらかしにしている。
それでも律儀に咲いてくれる。

2012年5月 8日 (火)

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山桜が終ると山は淡い紫色の世界になる。
藤は他の木に絡み付いて生きる厄介な奴だけど、
花は里の山に良くにあっている。
大樹に頼って生きていいとこどりの花だけ咲かせる、
こんな生き方も悪くはない。

山は桜、藤、ウツギ・・・と毎年律儀に順番に咲いていく。
たまには順番を変えたらいいのに・・・と思わないでもないけど、
このマンネリな自然が人の心を落ち着かせもし退屈にもさせる。
それに順番が変わったら季節の挨拶にも困る。
もし早春にウツギが咲いたら「夏は来ぬ」も歌えない。

なんてことはどうでもいいけど今山は藤の世界。
淡い紫に覆われている。

2012年5月 6日 (日)

ポポー

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何年も前に植えたポポー。
初めて花が咲いた。
ポポーの実からはあまり想像できない地味な花だった。
今年こそポポーが食べられるかな?

2012年5月 5日 (土)

山椒

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我が家では山椒は雑草というか、雑木と言うか、そんな感じでやたらと農園のあちこちに生えている。
でも山椒は雌雄異株で実をつけるのは少ししかない。
葉は今頃が食べごろ。
山椒の香りってとっても好きだけど、なぜか鹿も山羊も大嫌い!
というわけで我が家の農園でず~と生き続けている。

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2012年5月 3日 (木)

アケビ

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農園の周りはアケビだらけ。
柿や椿に絡み付いている。
厄介な奴だけど、花も葉もかわいい。
秋にはとっても甘い実をつける。

2012年5月 2日 (水)

キンポウゲ

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キンポウゲ、正式名称はウマノアシガタ。
いったいどこが馬の足形やねん!と言いたくなる花。
この花を見てどうして馬が想像できるのだろう?
この花にかぎらず植物の名前は変なものが多い。
大犬のふぐり、だとか屁糞蔓とか・・・
俗称は仕方がないとしても、正式名称は植物学者ではなく詩人につけさせるべきだと思う。
というわけでこの花の名前もウマノアシガタよりもキンポウゲのほうがいい。
キンポウゲは「金鳳花」。
小さな花なのにとても豪華な名前、ちょっと名前負けかも知れないけど、まあいい名前ではないだろうか?

ところでキンポウゲは山羊飼いには悪い花。
黄色い光沢がいかにも怪しげに見える。
普通の人には美しく感じられるかもしれないけど・・・
それで見つけたら直ぐ抜いてたけど、この農園から絶滅させるのはまず不可能。
無駄な努力だった。
そんな面倒なことはやめてほっといたらいい。
春の草はあわただしくやってきては消えていく。

人間だって同じようなもの。
生まれてきてあわただしく生きてやがてこの世から追い出される。
こんな人生に何の意味があるのか?

きっと意味はあるのだろう。
生きること。
子孫を残すこと。
これだけでもう充分に意味があったのだろう。
すべての動物も植物も種を保存するために生まれてくる。
そこに個が入り込む余地がどれほどあっただろう。
生まれてきてあわただしく生きてやがてこの世から追い出される。
こんな人生に何の意味があるのだろう?

2012年5月 1日 (火)

レンゲ

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きっと誰でもレンゲを見るとほっとするだろう。
レンゲとスミレは春の癒し系の花。
里の風景によく似合っている。
カラスノエンドウも好きだけど、詩や歌の知名度からすれやっぱりレンゲやスミレからは数段落ちる。
カラスノエンドウという間延びした名前で損をしているのだろう。
やっぱり詩や歌はカラスノエンドウ、キツネノカミソリ、オオイヌノフグリ・・・など間延びしたものより
ウメ、サクラ、モモ、レンゲ、スミレ・・・など短いもので決めたい。
スミレは1本でもいいものだけど、レンゲはやっぱりまとまって咲いてるほうがいい。
春の蓮華、秋の曼珠沙華は里山に良く似合う。
スミレは趣味の花。
レンゲは里では仕事の花。
田んぼに一面に咲くレンゲを見ると、米作りの季節がやってきたと(米は作ってないけど)思う。

*レンゲは正式名称は「ゲンゲ」日本の里山にすっかりなじんでるけど、もともとは外来種。
それも中国からやってきたらしい。
そう聞くと確かに「ゲンゲ」のほうがいかにもそれらしい。

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