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2010年1月16日 (土)

冬眠

マイナス5度。
花たちはつぼみを固く閉じ込めて凍えている。
蝋梅も梅も水仙も。
そしてひたすら春を待っている。

熊が冬眠するように多くの花たちも冬眠している。
人は熊ほど進化していないから冬眠は出来ないけど、
ネットの中では冬眠できる。
ふと思う。冬眠しようかな・・・
そして春を待とうかなぁ・・・

というわけで春までこのブログ休みます。
お休みなさい。

2010年1月12日 (火)

ここの地名は栗栖。
播磨風土記にも出てくる由緒ある地名・・・らしい。
それで昔は栗の木がたくさんあった・・・らしい。
今もあるけど木は老いてあまり収穫できないようで、栗を販売しているところはない。
我が家にもたくさんあったようだけど、来る前に山火事があり、ほとんど焼けたようだ。
ここにきたときこげた栗の木の跡が何本もあった。
今でも栗の木が何本か残っているけど、ほとんどは小さな山栗で大きな実がなる木は2本しかない。
栗は白い地味な花を咲かせる。
木は重く無骨で愛想がない。
でもすごくいい柱になる。
我が家の柱は栗の木。
杉のように真っ直ぐではない。
おまけに虫に食われ、何度も使いまわされた跡がある。
大丈夫かな?
と不安になったけど、大工さんは栗の木だからぜったい大丈夫だという。
ふ~ん、そんなものなのかなぁ・・・と半信半疑だった。
でも頑固そうな栗の木を見てると、案外そんあものなのかもしれないなぁ、と思えてくる。

栗は杉と違って枯れ木でもしっかりしている。
杉の枯れ木は頼りなさそうに中はすかすかしているけど、栗は中から腐れてくるけど腐れてないところはとても固い。
そのためいい薪になる。
それで冬は栗の枯れ木を拾ってきては切ってダルマストーブに使う。
杉の枯れ木よりもずっと火力も強く長持ちする。
栗は枯れても役に立つ。

2010年1月11日 (月)

我が家の裏山は落葉樹はほんの少し、後は杉が植わっている。
そして春には煙のように山から花粉が撒き散らす。
我が家の入り口にも大きな杉の木がある。
最初これを見て思わず苦笑。
花粉症の人間の家に杉?、どないすんねん!

でも意外なことに都会にいるよりもこちらの方が花粉症の症状は軽い。
一春まったくマスクをしないで平気なときもある。
どうやら花粉症は杉だけが原因ではないらしい。

でも杉は、とりわけ今の時期はとても役に立っている。
杉の枯れははストーブや七輪の着火に欠かせない。
枯れ枝は薪に使う。
生葉は山羊の餌。

風の強い日は家の前に枯れ葉がいっぱい落ちているのでそれを拾ってためておく。
わざわざ裏山まで枯れ葉を取りに行かなくてもそれで充分のようを足す。

裏山は落葉樹の下は落ち葉で豊かだけど杉の下は土がむき出しで荒れている。
何十年もかけて育てた木を売っても、他所から買ってきた木と値段は変わらないとなると誰もまじめに山の面倒を見ようとはしなくなる。国が進めてきた植林事業の結果がこれだ。山を単に荒れさせただけで終っている。

各地の杉や檜林を見るたびにため息が出てくる。
野菜だって同じ。
日本はとても豊かな国。
それなのに手間がかかるというだけで国産の材木を使おうとしない。
見栄えが悪いというだけで、変形の野菜を食べようとしない。
我が家では売り物にならない野菜は山羊や鶏の餌になるけど。
山羊や鶏を飼ってない農家ではどれほど野菜を無駄にしているのだろう。

2010年1月 9日 (土)

ナンテン

カシワや椿とともにナンテンも我が家にはとっても多い。
(何本あるか数えたこともない)
これも役に立たない木でどちらかというとじゃまなのだけど、
な~んにない冬の時期、赤い実をつけてちょっぴり彩りを添える。
それに門松の飾りにもなるので切らないで置いている。
ナンテンは山羊には毒・・・なのに我が家の山羊は葉っぱを食べる。
なんともないようだ。
実が毒なのかもしれない。

2010年1月 8日 (金)

椿

我が家で一番多いのが椿の木。
何本あるか数えたこともない。
1本だけ八重ツバキがあるけど後は普通のヤブツバキ。
藪というだけあって、どんどん増えて藪状になっていく。
昔は椿油をとったのだろうけど、今ではどちらかというと厄介者。
生い茂ると畑に光が当たらなくなるから。
それで冬の作業は椿退治。
どんどん枝を切り落とす。
きった椿は山羊にやる。
冬の餌がない時期にこれはとても助かる。
それに厄介者とはいえ、冬からぽつぽつ花を咲かせるので、
もし椿の花がなかったら冬がさらに寒々と感じられるだろう。
椿も我が家にはなくてはならない木なのだ。

2010年1月 6日 (水)

カシワ

我が家にカシワの木がたくさんある。
葉を柏餅に使うくらいしか役に立たない木だけど、
我が家では重宝している。
シイタケの原木になるし落ち葉はウドのマルチに使ったり、山羊の敷き草のかわりに使う。
シイタケの原木というとクヌギ。
でもカシワでもよくできる。
普通、菌を植える3ヶ月前、11月ころ切って乾燥させてから使う。
でも切って直ぐ使ってしいたけはできると聞いてから、だんだんきる時期が遅くなってきた。
というわけでまだ切ってない。
そろそろ始めなぁ・・・と思いつつ、とうとう年も明けた。
今度こそ切るつもりだ。
ノコギリでシコシコと切るので、まるでカシワと戦っているような気分になる。
そして巨木、といってもせいぜい直径20センチくらいの木なのだけど、がどさっと倒れる瞬間、勝った!、と思う。
そして1メートルくらいに切っていき2月~3月に菌を植え付ける。
その後しばらく寝かせてから日陰に立てかけて、あとはほったらかし。
すると1年半後、シイタケが出てくる。
というわけで、重労働だけど、あとは楽なので好きな作業。
そろそろ原木作りが始まる。
ところでカシワの花は・・・はて?
毎年見てるはずなのに少しも印象に残っていない。
どんなんだったかな?
図鑑で見たらいかにも地味な花。
これじゃ、しゃあないか・・・
やっぱりカシワは葉で持っている。

2010年1月 3日 (日)

新年

あけましておめでとうございます。

すっかり休眠状態のこのブログ、
今年はもうちょっとまじめに書こうかな?

今は茶色の世界。
山は枯れ、森は枯れ、野も枯れている。

でも果樹はつぼみをいっぱい膨らませ、
草花も土の中で花芽を膨らませて、春を待っている。

まだまだ寒い日が続くけど
よく見たら春はそこまできている。

新しい年がやってきた。

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