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2006年6月30日 (金)

ユリ

Yuri ほったらかしの鬼百合が今年も咲いた。
ちょっと毒々しいのでもうひとつ好きにはなれない。
今年こそゆり根を食べて鬼百合を成敗しよう。

2006年6月29日 (木)

キヌガサタケ

キヌガサタケは魔女のよう。
レースのスカートをはいて草むらから 突然現れる。
このきのこは食べられるそうだけど、
食べたらなんかのろいをかけられそうだね。
Kinugasatake

2006年6月28日 (水)

ホタルブクロ

Hotarubukuro ホタルブクロに蛍を入れると、
薄ぼんやりと袋が光る。
やってみたことないけれど、
そのうちいつかしてみたい。

2006年6月27日 (火)

コスモス

Kosumosu コスモスの種をまいた。
するともう2~3本花が咲いた。
コスモスはチューリップと違い日本の里にもすっかりなじんでいる。
なによりほったらかしでも毎年咲いてくれるのがいい。

2006年6月26日 (月)

クリ

Kuri とても地味な栗の花が咲いた。
ここは栗栖というところ。
昔はたくさん栗の木があったらしい。
でも今ではほとんど老木になり実りも少ない。
我が家の栗も枯れ木が目立つ。

栗の木はあのいがいがの栗の実と同じように無骨でとっつきにくい。
杉のようなやわな木と違いとても密で重くてごつごつしている。
それで頑丈でとてもいい柱になるので、古民家ではよく使われている。
我が家の虫食いだらけの栗の柱もまだ立派に屋根を支えてくれている。
これからもまだまだ現役でがんばってもらわなければ・・・

2006年6月22日 (木)

ムラサキカタバミ

Murasakikatabami どこにでも咲いてる花。
きっと昔、みんなこの花で遊んだことだろう。
でももう今では、だれも振り向いてくれない。
かわいい花なのにね。

2006年6月19日 (月)

ヒメジョン

Himejyon

キク科の花はどうも苦手だ。
花がみな似てるしそれに種類も多いのでなかなか区別がつきにくく図鑑で探すのも面倒だ。
それにそろいもそろって、いかにも雑草!、なんてものばかり。
むしろキク科としないで雑草族雑草科大字雑草字雑草として一緒にまとめてしまったほうがわかりやすいのではないだろうか?
このヒメジョンもかわいい花なのだけどやっぱりいかにも雑草族の花という感じでつい無造作にあつかってしまう。
これも外来雑草族の宿命なのだろう。

2006年6月12日 (月)

シモツケ

Simotuke露をいっぱいに受けてシモツケの花が開いた。
雲が低く漂う梅雨空に淡いピンクの傘が開いた。

花火のようなシモツケの花が開いた。
次々にひときわ明るくぱっと開いては消えていった。Simotuke1

2006年6月11日 (日)

ザクロ

Zakuro ザクロが梅雨空をキャンバスにバーミリオンの絵の具を塗りたくったように咲いている。
とても目立つ花で秋にも目立つ実をつける。
とっても甘そうでかじってみると・・・すっぱい!!
まったく見掛け倒しの果樹。

小鳥はこの果樹をうまいと思うのだろうか?
きっと小鳥もこの実を食べると「う~ん、すっぱい!」といって、
ぺっぺっと吐き出すのだろう。
きっとザクロはそこらへんを狙ったのに違いない。
たいていの果樹は動物が食べたあと糞になって排出されてから、芽を出す。
それが潔癖症のザクロはいやだったのだろう。

このざくろをぜひグルメタレントに食べさせたい。
きっと食べたら「う~ん、おいしい!」といって、
顔をしかめて、ぺっぺっと吐き出すことだろう。

2006年6月10日 (土)

ホウズキ

今年も畑の片隅にホウズキの花が開いた。
別に育ててるわけじゃない。
耕した畑から毎年勝手に生えてくるのだ。

Houzuki ホウズキというと口の中に入れてキュキュと鳴らすウミホウズキを思い出す。
ウミホウズキに穴をあけて中の汁を取り出しよく水洗いする。
~ここまでは得意だった。
ところが口の中に入れてキュキュと鳴らそうとすると・・・鳴らない!
何度も何度もやってみたけど一度も成功したことはない。
みんな器用に鳴らしているのに・・・
子供のころはまったく不器用だった。
今でも不器用だけど・・・。

ところでホウズキ。
ホウズキも鳴らすことができるのだろうか?
いったいどうやって鳴らすのだろう?

そのうちホウズキに赤い実がなる、
そして赤い実を見るたびに、
なにか宿題を忘れてきたような気がする。
そして毎年この宿題をし残したままで終わってしまう。

ホウズキも鳴らすことができるのだろうか?

2006年6月 8日 (木)

ニワゼキショウ

Niwazekisyou_1 アメリカ原産のかわいい花。
西洋タンポポ、セイタカアワダチソウのように外来種は在来種を駆逐するとして一般に嫌われる。
でもこんなかわいい花もあるんだし、外来種だからといってそんなに目の敵にすることはない。
コスモスは今では里の風景にすっかりなじんでいるし、
セイタカアワダチソウもかっての勢いはなくなった。
西洋タンポポだって里の環境を守りさえすれば、そんなに日本タンポポが駆逐されることもないだろう。
よそ者だからって、排除するんじゃなくてもっと仲良くしたら?
もしも外来種の花がなかったら里はずいぶんさびしいものになるよ。

2006年6月 5日 (月)

カキ

Kaki

春の果樹の最後を飾る柿の花。
珍しい緑の花なので、気をつけないと葉に隠れて見逃してしまう。
この緑の花が緑の実をつけてその実が次第に柿色に変わるころはもう秋真っ盛り。
早くも秋を感じさせる柿の花が咲いた。

2006年6月 4日 (日)

ハコネウツギ

Hakoneutugi

ハコネウツギはウツギの仲間ではないし花の形もぜんぜん違うけど、
枝の中がウツギ(空木)と同じく空なのでウツギとついたのだろう。
大して好きな花じゃないけど毎年律儀に咲いてくれる。

この花はちょっと変わってて花の色が白から赤く変わるので、
ウツギ(空木)というよりは(移り気)といったほうがぴったりする。
去年大きくなってきたので思い切りばっさり切ったけど、
それでも今年はちゃんと花を咲かせてくれた。
同じ時期にレンギョウもばっさりきったけど、こちらのほうは怒って、とうとう今年は花を咲かせてくれなかった。
空木でも移り気でもなく結構、律儀な花なのだ。
たいして好きじゃないけど。

2006年6月 2日 (金)

カタバミ

Katabami カタバミが咲いた。

子供のころはカタバミでよく遊んだ。
大きなカタバミの葉を茎の根元からとって、茎を葉の付け根まではがす。
茎の根元を持ち葉を下にする。
そしてお互いに引っ掛けて勝負をする。
引っ張り方にコツがあって必ずしも大きいほうが勝つとは限らない。
中にはこっそり指を使う卑怯なやつもいて、そんなやつはみんなから嫌われる。

カタバミをかじるとすっぱい味がする。
懐かしいすっぱい味がする。

2006年6月 1日 (木)

ウツギ

Utugi1 Utugi

Utugi2

 

 

 
 

 

 

6月。
夏がやってきた。
初夏を告げる花、ウツギが咲き、
蛍のうわさもちらほら。
近くの田んぼには水が入り、
カエルの声も急に大きくなった
ホトトギスも毎日、大きな声で早口言葉をしゃべっている。

(1) 卯の花の匂う 垣根に
  時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
  忍び音もらす 夏は来ぬ

(2) さみだれの 注(ソソ)ぐ山田に
  早乙女が 裳裾濡らして
  玉苗植うる 夏は来ぬ

(3) 橘の薫る 軒端(ノキバ)に
  窓近く 蛍飛び交い
  おこたり諌(イサ)むる 夏は来ぬ

(4) 楝(オウチ)散る 川辺の宿の
  門(カド)遠く 水鶏(クイナ)声して
  夕月すずしき 夏は来ぬ

(5) 五月闇(サツキヤミ) 蛍飛び交い
  水鶏鳴き 卯の花咲きて
  早苗植えわたす 夏は来ぬ
           (作詞  佐々木 信綱)

卯の花(ウツギ)は匂わないけど、
咲きこぼれる花を見ると、
いかにも初夏の匂いをいっぱいたたえていそう・・・。

田んぼに早乙女はいないけど、
いるのは長靴を履いて、トラクターを動かしている老人だけだけど、
でも早乙女が田植えをしている光景が目に浮かぶ。

この「夏は来ぬ」の詞と歌。
もうどこにもない世界だけど、
里山の初夏の風景を見事に写している。
そして卯の花を見るとつい「夏は来ぬ」を歌いだす。

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